有料老人ホームの役割
よりよい社会を実現するために・・・

高齢社会が急速に進行する今、誰もが安心して長生きできる社会の実現のため、様々な政策が実施されています。平成12年4月から導入された介護保険もその一つ。有料老人ホームの中には、都道府県から「特定施設入居者生活介護業者」として指定を受けているホームもあり、その社会的重要性と関心はますます高まっています。
これからは有料老人ホームで老後をお暮しになる方がより一層増えてくると予想されます。ホーム事業者はその責務の大きさを強く自覚し、多くの方が持つ将来への不安をホームができるだけ解消し、ホームが長い老後を託するに値する生活の場であることをめざし、よりよいホーム運営に一層の努力を続けてまいります。
有料老人ホーム入居者基金制度
平成3年7月に社団法人全国有料老人ホーム協会に設けられたもので、協会加盟ホームのうち、終身利用方式をとるホームは基金への加入が義務づけられています。ホームの基金への加入に基づき、ホーム設置者(事業主体)が入居者1人当たり20万円(入居契約締結日の満年齢80歳以上の場合は13万円)を拠出することにより、万一事業主体の倒産等により、入居者の全てが退去せざるを得なくなり、かつ入居者から入居契約が解除された場合、入居者に対し1人当たり500万円の保証金が基金から支払われる制度です。
誇り高く生きる人の前向きなライフスタイル

加齢を「老い」ととらえるのではなく積極的に自らの選択できる自由を手に入れる「時」と考える方が増えてきています。自分の生き方、自分の精神に誇りを持ち、それを損なうことなく生活することができるところのひとつが「有料老人ホーム」です。「有料老人ホーム」は自立自助の生活を選択した高齢の方が安心して快適な生活を続けることができるように、種々生活支援のサービスを提供する住まいです。